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シャンプー時の抜け毛はなぜ起きる? その理由とシャンプー時の抜け毛を最小限に抑える方法を紹介

シャンプー時に、やはり気になってしまうのは手のひらに付いた抜け毛ではないでしょうか?あまりに多いと“このまま薄くなってしまうのでは…”と不安になってしまうものです。
今回は抜け毛の理由と、抜け毛を減らす方法をご紹介します。

何故シャンプーで髪の毛が抜けてしまうのか?

シャンプーをしている時、泡に混じった抜け毛を見ると、“シャンプーの時に抜ける髪の毛を減らしたい”と思いがちですが、必ずしもその瞬間に抜け落ちたとは言えません。
自然に抜けた髪の毛がシャンプーの時に流れ落ちた場合もあります。
この場合は、髪の毛の成長のサイクルの中で自然と抜け落ちたものであり、シャンプーが原因で抜けたものではないので心配いりません。
ただし、抜け毛が目立つようであれば、頭皮に合わないシャンプーを使用しているケースが考えられます。また、シャンプーの際力を込めてゴシゴシ洗うようにしていると髪の毛が擦れて抜けてしまっている場合もあります。

1日でどれくらいの量の毛が抜けていくのか?

自然脱毛は心配ないとお伝えしましたが、人は1日にどれくらいの量の髪の毛が抜けているのでしょうか?
まず自然脱毛とは、ある程度成長した髪の毛が、新しい髪の毛を生やすために自然に抜けていくことです。
個人差はあるものの健康な大人の場合、一日の自然脱毛量は50~100本と言われています。そのうち、シャンプーの時に抜ける髪の毛の量が30~60本程度とされているので、1日の生活の中ではシャンプー時の脱毛はとても多いと考えられます。
シャンプー時は、それ以外の時よりも抜ける毛の量が増えてしまうので、沢山抜けてしまったインパクトを受けがちですがそこまで心配する必要はありません。
ただし、シャンプー時に100本以上抜けてしまうのであれば注意が必要です。
何日か続くようであれば脱毛症の可能性もあるので、医師に診察してもらった方がいいかもしれません。

シャンプーは必要?シャンプーの役目とは?

シャンプーの目的は、余分な皮脂や汚れ、角質などを洗い流して頭皮を清潔な状態に保つことにあります。
頭皮の状態を清潔で、健康的な状態に保つことによって、頭皮のべたつき、フケ、ニオイ、かゆみなどの様々なトラブルを回避することができます。
また、頭皮環境の悪化は抜け毛の原因にもなるので、シャンプーを使って頭皮を清潔な状態保つことは大切と言えます。

シャンプー時の抜け毛を最小限に食い止める方法とは?

自然脱毛以外の脱毛の量が気になる方は以下の点を見直してみると改善する可能性があります。

シャンプーを変える

シャンプーの裏面の成分表を見ると、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス塩酸アンモニウム、ラウリル塩酸などの界面活性剤が使用されている、高級アルコール系シャンプーと呼ばれるシャンプーを使用している場合は注意が必要です。
高級アルコール系シャンプーは洗浄力が強すぎるために、過剰に皮脂を取り去り頭皮に刺激を与えてしまいます。
皮脂が過剰に取り去らわれてしまうと、頭皮のバリア機能や保湿機能が弱まり、頭皮環境が悪化してしまいます。
すると、頭皮に炎症を起こしたり、フケやかゆみを引き起こしたりします。
さらに頭皮状態が悪化すると、抜け毛や薄毛を引き起こす原因にも繋がってしまうのです。
高級アルコール系シャンプーを使用している方は、洗浄力が穏やかで刺激の少ない、石鹸系シャンプーやアミノ酸系シャンプーを使用することをおすすめします。
シャンプーの裏面の成分表を見て、ココイルグルタミン酸、メチルアラニン、グリシン、ラウロイルアスパラギン酸ナトリウム、メチルタウリン、サルコシン、ラウロイルメチルアラニンNa、脂肪酸Naの界面活性剤が使用されていればアミノ酸系シャンプー、脂肪酸K、石けん素地、カリ石鹸素地が使用されていれば石鹸系シャンプーと判断することができます。

シャンプーの方法を見直す

シャンプーの成分に着目しても、シャンプーの方法が適切でなければ抜け毛を引き起こしてしまう可能性があります。
シャンプーは手のひらでしっかり泡立ててから、指の腹を使ってマッサージするように優しく洗っていくことが理想です。
爪を立てたり、ゴシゴシと力を入れて洗っている人は、シャンプーのやり方を是非見直してみてください。

最後に

一概にシャンプーが原因で抜け毛が起こるとは断定できないものの、シャンプーの成分や間違ったシャンプーの方法に起因して抜け毛が生じているケースも少なくありません。
抜け毛が気になる方は、一度シャンプーや洗い方を変えてみてもいいかもしれません。
それでも抜け毛が減らないという方は、別の原因の脱毛症の可能性が考えられます。
その場合、一度皮膚科や脱毛専門医に診てもらう方がいいでしょう。

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