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【抜け毛対策】正しいヘッドスパの方法と期待できる効果とは

ヘッドスパは頭皮に良く、気持ちよさそうなイメージですが、“美容室でやるのはちょっと恥ずかしい…”、“時間がない…”、“興味はあるけれど効果はあるのか…”と、なかなか試してみたことがない人が多いと思います。そこで今回は自宅で出来るヘッドスパの方法を紹介致します。

ヘッドスパとは

そもそもヘッドスパとは一体どういったものなのでしょうか?
ヘッドスパとは日本ヘッドスパ協会では以下のように定義付けされています。

美容技術に癒しの有効性を取り入れることで、美的向上心の高い人たちの満足度を高める美と健康の綜合技術である
引用:日本ヘッドスパ協会

つまり、ヘッドスパは頭皮や髪を健康で美しい状態に導く技術だけでなく、ストレス軽減などの癒しの要素を取り入れたマッサージということが言えます。

ヘッドスパの効果とは

ヘッドスパには以下のような効果が期待できるとされています。

頭皮や毛髪の生育環境の改善効果
循環器系の改善効果
自律神経の安定効果

1.頭皮や毛髪の生育環境の改善効果

ヘッドスパによって老化物質や過剰に分泌してしまった皮脂を洗い流し適度な量に保つことによって頭皮を清潔で健康的な状態に導き、頭皮トラブルやニオイの原因を抑制させることが期待できます。

2.循環器系の改善効果

マッサージにより、頭や顔のリンパ液や血液の流れが促進されます。すると酸素や栄養素の供給が増え、老廃物や疲労物質を排出しやすくなります。リンパの循環は心臓のようなポンプではなく筋肉運動に依存しているため、マッサージが有効とされています。

3.自律神経の安定効果

頭部のマッサージは大脳に伝わる心地よい刺激で脳ストレスを軽減させて、高いリラクゼーション効果を生み出し自律神経を安定させます。自律神経の安定は生命維持に重要な免疫や内分泌(ホルモン)などの機能を調節する効果を発揮します。

自宅で出来るヘッドスパの方法とは

準備するもの
市販の炭酸水(砂糖やフレーバーが入っていないもの) 500ml
空のペットボトル 500ml
普段使っているシャンプー 適量
ホホバオイル 適量
蒸しタオル

1 頭皮のクレンジングをする

ホホバオイルを適量手のひらに乗せ、手の温度で軽く温めます。
乾いた状態の頭皮にオイルを馴染ませて、両手の指腹を使って円を描くようにマッサージをしていきます。この時力を入れすぎたり、爪を立ててしまうと頭皮に傷がつく恐れがあるので注意して下さい。マッサージが終わったら蒸しタオルを頭に巻き、3分ほど置いて毛穴を開かせます。蒸しタオルは濡らしたタオルを電子レンジで10秒ほどかけるとできます。
この時、温度が足りなければさらに10秒追加してみてください。

頭皮クレンジングは週1~2回を目安にして下さい。
やり過ぎてしまうと、頭皮を保護している皮脂を洗い流してしまい、乾燥やフケなどの様々な頭皮トラブルを引き起こす原因になってしまいます。

2 シャンプーをする

シャンプーをする際にもひと手間加えることでより洗浄効果を実感できます。

①  予洗いをする

予洗いとはシャンプー前にお湯で髪の洗うことです。予洗いによって約80%の汚れが落とせると言われています。頭皮を丁寧に洗うイメージで2~5分かけてしっかり洗い流して下さい。また、予洗いをすることで毛穴が開きやすくなり、汚れが落ちやすくなります。

②  炭酸水をかける

炭酸水を頭全体にかけることによっ頭皮の汚れや皮脂を浮き上がらせて落ちやすくなります。

③ シャンプーで頭を洗う

少量の炭酸水とシャンプーを空のペットボトルに入れてよく振り泡立てます。
泡だったシャンプーを頭に乗せて、指の腹を使って優しくマッサージして洗っていきます。この時も力を入れすぎたり、爪を立たせないようにして下さい。
頭皮全体を動かすようにマッサージをしていくとマッサージ効果で血行が良くなります。
シャンプー後はたっぷりのお湯でしっかりと洗い流して下さい。シャンプーが残ったままだと頭皮にトラブルを引き起こす原因になります。シャンプーで頭を洗う時間よりも洗い流す時間の方が多いイメージが理想です。

3 トリートメントをする

シャンプー後の髪の毛はキューティクルが開いた状態になっています。
キューティクルが開いたままの状態だと髪の内側の成分が流出して傷んでしまいます。
髪のダメージを内側から修復・補修する為にもトリートメントは有効です。
シャンプー後軽く水けを切った髪にトリートメントを適量馴染ませ、数分置いたのちに洗い流して下さい。この時頭皮にトリートメントが付着しないように注意が必要です。

4 ドライヤーで乾燥させる

シャンプー後、ドライヤーをしないで濡れたままにしておくと髪の毛が摩擦でダメージを受けるばかりでなく、頭皮の雑菌も増えて抜け毛や薄毛の原因になります。
頭皮から20~30cm離して一か所に集中して当たらないように注意しながらドライヤーを振って、8割程度乾かしていきます。温度は中温~低温が理想です。
最後にドライヤーの冷風を頭全体に当てることによって、頭皮をクールダウンさせることができます。熱を持った髪の毛に冷風を当てることによって、キューティクルを引き締め、髪内部の水分の蒸発を防ぎ、ツヤを出すことができます。

自宅でできるヘッドスパの注意点とは

パーマやカラーをした直後の頭皮は皮脂膜が少なく、乾燥やかゆみを感じやすい敏感な状態になっています。パーマやヘアカラーをした場合は一週間ほどしてからヘッドスパをしてみてください。

最後に

時間がない、美容室でやるのはちょっと恥ずかしい、お金を節約したい。
そう考えている人は自宅で出来るヘッドスパを実践してみてはいかがでしょうか?普段のシャンプーよりは手間暇はかかりますがスペシャルケアの日を設けることで、頭皮をさらに健康的な状態に保てるだけでなくストレス軽減に役立ちます。

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